食がmoteの土台 秋田大仙市南外 国光美佳先生の講座 *自分おこし-mote-日記* 

 去年、秋田市大仙市で行われた菌ちゃんセミナー(長崎県で農業を仕事にしている吉田先生と、日ごろから食べる物の中に必要なだしを加えるという観点から子どもの悩みに寄り添っている国光先生の講座)に参加した。まず、俺は、一日3食の自炊を心がけている。なぜなら、俺はもう一度「大学院」に進みたく、そのために26歳までに自分の収入を自分で稼ぐ力と、大学院入学のためのお金を貯めたい。

 1日3食の自炊をしてみた。すると、朝から元気が出て、金も貯まり、女とも積極的にコミュニケーションができる。女や自分の内側を強めていくために「ナンパ」は必須だが、その土台に「食」「性欲のコントロール(適度な射精禁)」「筋トレ・運動」「朝シャワーしたり清潔さを整える」という、生活の中の満足が土台だと感じた。

 動物の本能として、「安全な場所で餌が多くあるところに集まる」という習性があり、それは人間も同じである。そのため、豊かな餌を自分で作り、生活の基本である「食」の知識を蓄えていくことが、「ホームシックの軽減」や「人の魅力向上」に繋がる。

 今回は「食」の点から論じてみる。

* イライラ・不眠・不安の一部分 栄養素の欠け

 「イライラしやすい」とか、「不眠になる」、「不安を感じやすい」というのも、栄養素の欠けによって引き起こされている。

 「発達障害にくすりはいらない」の著者(国光先生)が言っており、ホームシックにも栄養素が関わってるかもしれないと、研究者である俺は感じた。

 また、ミネラル不足によって、「集団生活が苦手」「感覚が過敏」もミネラル不足なの!?っていう気づきもあった。原因は1つではないが、生まれもった感覚と周りの環境と合わないことによる「過敏さ」っていうものは、安いもの・楽なものである化学調味料が使われている食事をした結果の一つでもある。 

 このように、発達障害と障がい者への食へのアプローチはまじでええ。これは、自分へのアプローチにも同様である。 

 ミネラルが含まれるものに、白だしの他に、「ごま油」や「エクシトラオリーブオイル」がいい。好きな食事の中に、ミネラルをつける。亜鉛も入ればなおいい。(貝類・かき) 

 子どもに対しては、無理に食べさせるではなく、食べれる味覚にするという考え方が必要である。子育てが大変であると、ミネラル補給がおろそかになる(これが現代の時代の起業の種にもなる)。

 このように、国光先生は発達障害や自殺にも栄養から目を向けている。家族に食事のアドバイスをし、心療内科に通っている女の子へのアプローチも行う。

 食事を自分で作り、自分で作った味噌にこんぶとしいたけだしを入れるという工夫や、「食を選ぶときに大豆は国産大豆がよく、遺伝子組換えは海外のやつだからだめだ」とのお話も伺う。

 という感じで、「食」を整え、moteの土台を高めるために、国光先生のお話をまとめた。

* 国光先生の講座(お話)のメモ 摂取すべき栄養素  

・マグネシウム 

 雑穀、そば、豆腐、のりの中に含まれている。 スーパーにいって、個人が営んでいる豆腐屋のお豆腐、そば、のりを買う。一番は産直、個人経営のお店に直接買いに行く。そして、自分で自炊をする。

 マグネシウムは十割のそばに豊富に含まれている。 ストレスあるとき体外へたくさん出てしまうため、摂取する必要があるとのこと。

・カルシウム食材 

 海藻、ふのり、ごま、不足していると関節痛、動悸、不眠の症状も出てしまうとか。

海藻は海街でよくとれ、ふのりも種市産直に売られている。以前、ふのりの使い方が分からないとSNSで嘆いたところ、住民の方から「味噌汁に入れて食べれる」とのお言葉をいただいた。

*俺が住んでいる岩手県のアピール「産直パアプル」で売られている野田ののりもおすすめ*

岩手野田村荒海ホタテ:特集:野田村観光協会 (noda-kanko.com)

・悩みとなるいろいろな症状の理由

 悩みによって、イライラしてしまうのは、摂取した栄養と酵素との代謝がうまくいっていないからということも考えられる。ミネラルの不足によって、神経伝達物質がうまく働かなくなることもある。逆に、液体の天然だしを摂取することによって、ミネラルの補給から心身の改善にも繋がる。

**白だしは岩手生活協同組合が出している白だしがおすすめ。**

岩手・老舗の白だし|佐々長醸造 (iwate-starbrand.com)

**– 秋田で買った、国光先生の本 –**

**– 菌ちゃんファームのふりかけ –**

おすすめ