Homesickness ホームシック研究2年目

 俺はホームシックの研究をしてきた。ホームシックの形は未だ分からない。研究も、自分と他の移住者を見た、個で終わる研究をしている。

 あと、最近陥っている「鬱」とはなんだろう。

 体と心が休まらない感じだ。 上司との関係に疲れる。それは、1回目の職場の時と同じで、なにか、努めて働くという思想しかないことが、自分の視野を狭め、行動を狭めているのではないだろうか。

 

 ホームシックと呼ばれるものの正体は、正直、全くわかっていない。「ホームシック」という言葉に、自分の本能が映し出されているのだろうか。

⇩ 言葉に投映されているっていうこと。

 ホームシックに関するいろいろな仮説を立て、新たな土地で生きてた。

耳の過敏さ ➡ 家賃を高めに設定したアパートに入居し、住人の生活音を限りなく小さく努める。また、今回の賃貸生活では、住民との相性が良く、相性が良い人が発した音はストレスになりにくい。

新たなお店に行く ➡ 地域を盛り上げる仕事であり、地域とのつながりが増えた。

新天地で異文化的友達となる彼女を作る ➡ 有効に作用。同居生活はストレスになるものの、新天地でのお互いの家を行き来する生活は、お金が貯まった。一方、同居生活のストレスで実家に帰りたくなる。やってみたいのは、一軒家での同居生活である。

というように、私がホームシックになる根底には「ストレス」があると知る。また、ホームシックに有効な解決法は、彼女を作ることが良い。

恋愛の知識を、youtube(わんらびさん)、恋愛工学の教科書(本)、ナンパ(本)を通して学び、それを実践し、セックスして、女性から愛される状態を作る。

しかし、仕事で結果を出さなければならないという焦りもストレスとなり、そのうち彼女との関係も切りたくなり、切らなくてもいい関係を、仕事という他人を幸せにあることのために自分を幸せにする人・ものを切り捨てるという自分の癖に気づいた。

優先順位は、自分、自分を大切にしてくれる人(大切にしたいという思いも合致していればお互い◎)食・運動といった自分の得意となる分野の仕事の創出だろうか。

家族というのも、ホームシック軽減に一番有効な説ではないだろうか。また、ストレスの緩和法について、私は「起業をし」、「起業を安定化」することを目指すことで、仕事上での焦り・人間関係でのストレスを減らし、ホームシックの要因(原因)の統制(※ホームシックの要因と思われるものをなくし、ホームシックがなくなるのか実験をすること)が行えると考えている。

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